山口 康隆 (やまぐち やすたか)
所属: 大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻
身分: 准教授
趣味: 音楽鑑賞,美術館巡り,語学[ドイツ語(ボチボチ),フランス語(少し)等], 旅行,ワイン,etc.
略歴:
1971年生まれ
1994年3月 東京大学工学部機械工学科卒業
1996年3月 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻修士課程修了
1999年3月 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻博士課程修了,博士(工学)
学位論文:フラーレン生成機構に関する分子動力学シミュレーション
1999年4月〜2002年3月 日本学術振興会特別研究員(PD),東京大学
この内,1999年9月〜2001年5月 ドイツ,Karlsruhe研究所,Karlsruhe大学 客員研究員
2002年4月〜2005年3月 大阪大学大学院工学研究科機械物理工学専攻助手
2005年4月〜2006年3月 大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻助手
この間,日本学術振興会海外特別研究員,
ドイツ,Karlsruhe研究所, Karlsruhe大学 客員研究員
2006年4月〜大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻助教授(2007年4月より准教授)
(兼)2015年9月〜日越大学(ベトナム),非常勤講師
(兼)2016年4月〜東京理科大学,客員准教授 (ウォーターフロンティアサイエンス&テクノロジー研究センター)
研究テーマ:
固体面上における液体の濡れに関する分子論的考察
固液界面における運動量輸送に関する分子論的考察
半導体表面における水, アルコールの吸着,脱離挙動の解析
以下は過去の研究テーマ
SPH法を用いた界面の大変形を伴う流体現象のシミュレーション
研究業績リスト (updated)
受賞歴: 日本機械学会奨励賞(研究,2004年)
授業担当 (資料は全般にCLEを参照してください):
流れ学(H24-,学部2年次)
流れ学コア実験,演習(H19-,学部2年次)
統計熱力学(H26-,学部3年次)
応用数学U(H19-,学部3年次,9回分(ベクトル解析))
複雑流体工学(H21-,学部4年次,3回分)
物理化学流体力学(H20-,大学院)
マルチフィジックス解析(H29-,大学院)
以下は過去の担当授業
熱力学コア実験,演習(H18,学部2年2学期)
フレキシブルコンピューティング(H19年度,大学院2学期)
マルチフィジックス解析基礎(H20-22年度,大学院1学期)
マルチフィジックス解析展開(H20-H28,大学院)
連絡先: